新居に越してきて、早いもので半年がたちました。
夏には、リビング、ダイニング、キッチンと子供部屋全部あわせてエアコン一台で充分だという住宅会社の方のアドバイス、実は少しだけど不安がありました。
新潟は夏は風がよく通る家ならば涼しく、クーラーがあまり好きではない我が家では心配はないのですが問題は冬…。
築30年の実家や今まで住んでいたアパートでの冬を思うと、そんな広いスペースをしかもエアコンで…?というにわかには信じがたいお話なのでした。
で、冬を迎えた今…暖かいです。
断熱や気密がきちんとしているとこんなに快適なんですね。結露もないし。
アパート時代から解消された悩みのひとつが洗濯物。リビングのエアコン近くのカーテンレールなどに干して、お茶を濁していましたが景観が…。 そこで新居には物干スペースを作ってもらいました。
狭いスペースにまとめて干して除湿機つけてます。
6時間くらいでカラリと乾くし快適です。
そこに、作ってもらった木製の物干バー。お店の椅子も作ってもらった、ゲイミンカンの市川さんにお願いしました。
というのも、家具の制作をお願いしに市川さんの自宅にお邪魔した時、リビングからちらりと物干しバーがのぞいていてそれに一目惚れ。天然生活など、色々な雑誌にも紹介されているおうちは細かいところまでステキなのでした。
市川さんの暮らしかたをみせていただいて、この人だ!と思い、色々作っていただきました。
その中でこれは作ってもらわない選択肢もあるかな?と迷った物干しバー。
結果、すごくお気に入りとなりました。
金属と金属がぶつかる音が苦手なので、かけるところがステンレスのハンガーたちを干すときにガチャガチャとうるさくなく、コツン、という音がやさしいです。
洗濯物を干すのは毎日の事なので見た目も気に入ったものだと気分がいいし。
迷ったけど、毎日、何年も使えるし、よい選択でした。
ゲイミンカンのパンフレット、いくつかいただいたので興味のある方はお店のほうで声をかけてくだされば差し上げます♪