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思いつきで ジビエ料理に挑戦してみたくなって(近所のワイナリーで、鹿肉美味しいよ!と聞いたので)購入してみたものの、スパイスなどをまぶして焼いた所、香りのクセが…気になり中々食べられなかったのです。
ラムチョップのグリルなど好きなので家族全員、ジビエのクセには割と強いだろうと、結構な量を購入してしまったのでどうしようか悩んでいました。
たまたま理容室のお客さんとして来てくれたオーガニックスタジオの社長さんと話していたらこれから仕込み始めて豚バラでも燻製しよっかな〜♪との事。
これは!と思い、鹿肉サンも一緒に燻製しませんか?と差し上げるつもりが、干し肉に加工して持って来てくださった‼︎
薄くスライスしていただいた所、凄く美味しいです。
ベーコンなど、キャンプの時に燻製は遊びでやっていましたが、干して、燻製前のお肉を食べたのは初めてでしたが感動しました。
これは鶏肉や牛肉でもやってみたいです。
新潟はまだまだ雪が降って灰色の空なので寒さを活かした料理に挑戦してみようと思います。
理容室のタオルを入れている棚の底の面に穴を開けてもらい、ボックスティッシュの箱のようにタオルを引いて出せるようにしてもらいました。
穴の面にはステンレスのセルクルの様なものをはめてあるので取り出しもスムーズです。
これは普通の住宅にも良いのではないかと思います。
扉を開け閉めしないでサッと出せるし、多少雑にたたんでもタオルの柄が統一していなくても気にならないのでは?
穴の直径は約12cmでした。うちの設計をしてくれた方が造り付けの家具のこういう細かいところまで工夫してくれて快適です。
ちなみにタオルの棚の下には使い終わったタオルをポイっと入れられる棚になっているので、これも脱衣所にあると便利そうです。
新潟に住んでしばらくたちますがまだ行った事のなかった酒の陣。
ものすごく盛り上がり、待ち時間が長いと聞き、初心者としては3時以降の千円お安いチケットを待たずに買い、入場…これで、昼間より空いたの??というくらいの、人、人、人…。
県外からのお客様もいらっしゃるようで新潟の日本酒はとても興味を持たれているのだと思いました。
夕方に入ると待たなくていいのですが、私の後に入った人からオリジナルのお猪口がなくなったそうでプラコップになっていたのでそこは覚悟したほうが良いかも。
ペットボトルの水も売り切れていたので持参がオススメです。
色々な蔵の方にお話が聞けて、大にぎわいの雰囲気も味わえ、楽しかったです。
酒器の展示で素敵な器を見つけました。
大橋保隆さんの銅板をたたいて作った(玉川堂で修行されたそうです)チロリやお猪口。洋食器とも合いそうな雰囲気のある器でした。
五十沢キャンプ場でのキャンプの帰り道、なんとなく寄ってみたのですが…とても美しく、歴史を感じられるお寺でした。
雲洞庵の有名な言葉に、「雲洞庵の土ふんだか」というものがあり、赤門から本堂までの石畳の下に法華経を一石一字ずつ記し敷き詰めたことからそこをお参りで歩くとご利益があるのだそう。
奈良時代から1300年の歴史があるので木々は大きく、細かいところまで手入れされている庭園、建物、どこを見ても素敵でした。11月初旬に紅葉が赤く染まる頃また散歩に出かけたいです。
長岡市の与板にあるNAKAMURA COFFEE ROASTERS。 実家に帰ると寄るのですが美味しいコーヒー豆、焼き菓子があるお洒落なお店です。今まで長岡にはなかった雰囲気です。コーヒー豆を買うとラテをサービスでくれるのですがアートがしてあって嬉しかったです。
お店の方が外の壁に貼った紙には手まりうどんをおすすめする文章が…。
私も大好きです、ヤマヨのうどん。夏は乾麺(手まりうどん)を茹でて冷たい麺。冬は鍋焼うどんが美味しいです。
日和山に移転した、アサイラムという古着屋さんに行ったところ、静かで情緒のある街の雰囲気がとても良かったのでのんびり散歩を楽しんできました。
まずは、古着屋さんにて、秋物をお買い物。そのすぐ近くの日和山5合目というカフェでお茶。初めて見るアイスコーヒー用の抽出器に興味深々。
コーヒーが美味しいし、大人の男性にも似合うような雰囲気が良かったです。
その後、カフェのお隣の住吉神社にて方角石と高台からの眺めを堪能。
静かなのに古町まですぐの便の良さだし、朝は海辺の散歩も出来て、昭和な雰囲気もあり一度住んでみたい!!と思いました。
帰りに焼き鳥が1本60円の鳥真さんで晩のおかずを買って帰りました。
次回はアサイラムで教えてもらった,櫛谷肉店のコロッケや小森豆腐店の豆乳アイスにも挑戦してみたいです。
年に一度行く笹川ながれですが、今年は早い時間に海に行って、撤収も早くして村上を満喫してきました。
ソルト&カフェにたまに買う藻塩を買いに寄ったところ,中には工房があり塩を作っている所を見学できました。
暑いなか、昔ながらの製法で塩をつくっているところが見られました。
それから以前から行ってみたかった、美食や やま信という村上牛専門のお肉屋さんの一角で食べられる村上牛の定食をリーズナブルに食べられるお店でランチ。
初めて食べる村上牛は美味しかったです。
その後、イヨボヤ会館で(日本初の鮭のミュージアムでそうです。)鮭の世界をのぞいてみました。
思っていたよりも、とっても興味深く楽しいところでした。
ムスメは、長い年月をかけて成長し、うまれた川を忘れずにもどってきて、卵を産み、息途絶える鮭の姿に感動したようで
わたし,今度からイクラ食べない!!!と言っていました。
その誓いはすぐに破られるでしょうが(笑)、鮭の生態についてやサケ漁の歴史などに触れられて思いのほか、楽しかったです。
ムスメ達がおばあちゃんのうちに遊びに行った日、久しぶりに夫婦で飲みに行ってきました。
理容室のお客様がされているお店で、巻の蔦屋近くの大丸というお店。
カジュアルでオシャレな感じの内装で、気軽に入れる雰囲気。
料理が美味しくボリュームもあり、居酒屋好きな私には好きなメニューが沢山。
何よりもお店の人たちの心遣いが行き届いていて居心地がよくてお気に入りのお店になりました。
毎回飲み物が少なくなっているとさりげなく次は何にするか聞きにきてくれたり(飲み物一杯の為に店員さんを探したり、すいませーん、と呼んだりしなくてもよくて楽チン♪)。
オススメのモヒートがとてもおいしかったです。
近所のコーヒー豆のお店の方に教えてもらって以来、家に配達してもらっている桑原牛乳。 これが甘くて臭みもなく、とってもおいしい。びんで飲むのもなんかいい感じ。 田舎暮らしは、不便だけど近所の生産者のおじさんが直接届けてくれる牛乳を飲めたり、いいこともありますね。
パン屋さんにも(ナミテテ)お肉やさん(涌井)にも百円で旬の美味しい野菜が置いてあるし。
酒屋さんからビンビールを配達してもらったら野菜もくれたり(笑)
10年以上関東で暮らしたけど、私には田舎暮らしが向いているようで…満喫中です。
桑原牛乳
0256−72−2786
外でお仕事中で出られない時には留守電に用件をいれておくと良いようです。
わが家のリビングにある椅子3つ。
ひとつはYチェア。沢山の人が持っているからには何か理由があるのでしょう…使ってみる?見た目もやっぱりいいしね、との話し合いで決定。 オークの無塗装にしたところ、時間の経過と共にいい色合いに変化してきました。
2つめは中村好文さんのサムチェア。 もともとはどこかの図書館用に、長時間座っていても疲れないものを、と作られたものだそうで、陰影のある見た目と実用性で決定。 サムチェア、との名前の通り手をかけるところが親指っぽくて、ついついみんながなでるのでそこだけ天然のワックスがかかってツヤが出てきました。
3つめはボーデコールで買った飛騨の職人さんがけやきをかんなで削って作ったという(そういうのに弱い。)椅子。 座面が皮張りなので座り心地が良いです。
うちはソファーを置かないので、ダイニングの椅子はホールド感がありリラックスできるものを探してこの3つになりました。他の家具類は全部大工さんが作ってくれたので買った家具はダイニングテーブルと椅子だけ。
ソファーを買ったと思えば大丈夫、大丈夫とか訳のわからない言い訳を自分にしながらの買い物でしたが…使っているうちにいい色合いに変化してきて座り心地も楽チンなので愛着が沸いてます。
最近、登山に出かけます。先日は苗場にある赤湯温泉山口館というランプの宿に、泊まりで行ってきました。
車で入れるところまで行き、そこから2時間以上山歩きして、やっとたどり着く、電気も電波も届かない大自然の宿。
友達と2家族で連れだって行きました。5月まで雪が残っているだけあって、夏でもとても涼しい道のりでしたが、弥彦山などと違って宿の人が切り開いた道のりなので、初心者には険しく、汗だくで登りました。
子供たちは小学5年から保育園年長さんまで、みんなよく歩き、いつものごとく私が一番足取りが重かったです…。
その分、到着した後の温泉がとても気持ちよく、山の水も宿の山菜中心の夕ご飯も美味しかったです。
夜の明かりは小さなランプのみで、久しぶりにみんなで目を凝らしてウノなどしたり。
携帯電話も電気もない生活は想像も出来なかった子供たちには良い経験になったよう。
県内なのに、だいぶ遠出した気分です。 お天気が曇り空だったので満天の星は見られず…。 いつかまた紅葉のシーズンにでも出かけたいです。
結婚して新しい生活の記念に漆のお椀を2つ買いました。
高橋みどりさんの本で見た「自分の暮らしに似合う、洗いざらしの木綿のような漆」という言葉に惹かれて、自由が丘のwasalabyまで見に行き、言葉どおりのお椀を2つ大切に買って帰りました。
思ったより丈夫で、使っていくたびに艶が増してきて愛着がわきました。
以来、茶托やお盆、切溜など、少しずつですが赤木さんの漆を買ってきました。
関東から新潟に引っ越してからお椀を高いところから落として、木地まで少し欠けてしまいました。柏崎にあるgallery tanneに持っていくと、 10年以上前に他のお店で購入したものなのに、修理の手配をしてくれて、赤木さんも無償で綺麗に直してくれました。
いつまでも面倒を見てくれる職人さんらしい配慮に感動でした。
tanneは、ランチも甘いものもコーヒーも美味しい、柏崎の山にも海にも恵まれたステキな環境にあるお店です。置いてあるものも好みのものばかりですが、お店の方がとってもステキな方たち。
今月、そのtanneで赤木さんの漆展、25日までやっているそうです。
図書館で見つけた生ラー油の本を見て、去年の夏から作ってます、ラー油。
魚柄仁之助さんの本で、作り方は一言でいうと、びんの3分の1まで唐辛子をいれ、ごま油を注ぐ。ただそれだけなんです。 私は、唐辛子は実家で家庭菜園しているものを沢山もらってきて、干物ネットで干してよーく乾燥して、フードプロセッサーにかけて種ごとごま油とあわせましたが、市販の唐辛子の輪切りでも 大丈夫みたいです。
ただ放っておくだけで美味しくなるし、使って少なくなってきたらまたそこに唐辛子と油を足せばずっと使えます。冷奴にかけたり、ラーメンにかけたり、子供にも食べられる、辛さ控えめに作った中華にかけたりして大活躍してます。
オリーブオイルや菜種油で作ってもドレッシングやパスタなどにも使えそうだし風味付けにクコの実やニンニク、アーモンド、青じそ、干し海老、生姜などいれてもいいみたいなので(カビないようにカラカラに乾燥させてから)色々やってみたいけど、びんが増えるので躊躇してまだひとつだけだけ。
魚柄さんの本、細かなコツや注意点もわかるし、ラー油を使ったレシピものっているのでおすすめです。
新居に越してきて、早いもので半年がたちました。
夏には、リビング、ダイニング、キッチンと子供部屋全部あわせてエアコン一台で充分だという住宅会社の方のアドバイス、実は少しだけど不安がありました。
新潟は夏は風がよく通る家ならば涼しく、クーラーがあまり好きではない我が家では心配はないのですが問題は冬…。
築30年の実家や今まで住んでいたアパートでの冬を思うと、そんな広いスペースをしかもエアコンで…?というにわかには信じがたいお話なのでした。
で、冬を迎えた今…暖かいです。
断熱や気密がきちんとしているとこんなに快適なんですね。結露もないし。
アパート時代から解消された悩みのひとつが洗濯物。リビングのエアコン近くのカーテンレールなどに干して、お茶を濁していましたが景観が…。 そこで新居には物干スペースを作ってもらいました。
狭いスペースにまとめて干して除湿機つけてます。
6時間くらいでカラリと乾くし快適です。
そこに、作ってもらった木製の物干バー。お店の椅子も作ってもらった、ゲイミンカンの市川さんにお願いしました。
というのも、家具の制作をお願いしに市川さんの自宅にお邪魔した時、リビングからちらりと物干しバーがのぞいていてそれに一目惚れ。天然生活など、色々な雑誌にも紹介されているおうちは細かいところまでステキなのでした。
市川さんの暮らしかたをみせていただいて、この人だ!と思い、色々作っていただきました。
その中でこれは作ってもらわない選択肢もあるかな?と迷った物干しバー。
結果、すごくお気に入りとなりました。
金属と金属がぶつかる音が苦手なので、かけるところがステンレスのハンガーたちを干すときにガチャガチャとうるさくなく、コツン、という音がやさしいです。
洗濯物を干すのは毎日の事なので見た目も気に入ったものだと気分がいいし。
迷ったけど、毎日、何年も使えるし、よい選択でした。
ゲイミンカンのパンフレット、いくつかいただいたので興味のある方はお店のほうで声をかけてくだされば差し上げます♪
文化祭の代休、ムスメ達が暇そうにしていたのでクッキーを焼いてもらいました。 クッキーといっても子供がこねても、何回もかたぬきしてもさっくりと焼けるように、小麦粉にくず粉、菜種油、メープルシロップ、アーモンドプードルでつくるビスケットみたいなもの。
これだとバターの入ったものと違って子供でも簡単につくれます。 私はオーブン係をするだけで、ハロウィンクッキー、美味しく出来ました。
ハロウィンといえば先日、ムスメの友達が13人も(!)集まって我が家でパーティーしてました。みんなかわいく仮装して写真撮影やお菓子交換、ゲームなど、楽しそう。感心したのは、司会役のコがいて事前にプログラムが組んであり、進行もスムーズな様子。
ダンナと私は大盛況なパーティーのお邪魔にならないよう、秋物を見に久しぶりの万代へ。
ムスメたちの成長を感じる出来事でした。
近所にあるパン屋、ナミテテへ行ってきました。
住む場所を決めるとき、美味しいパン屋か居心地のよいカフェが近所にあるといいな、休日の朝は歩いて朝食用に焼きたてパンを買いにいく生活なんていいな、と思っていました。
ここは、まさにそんなお店。アフリカンな店内でも食べられるし、お庭でもOK。
おすすめは、バナナパフェサンドです。
アフリカン ベーカリー&カフェ 『ナミテテ』
新潟市西区みずき野1-12-8
ホームページ: http://www.namitete.com/